★練習画面の説明(操作説明)★   メニューへ戻る

練習画面を開くと操作パネルと競り板、応札記録が表示されます。

基本操作は、練習者の応札ボタンはキーボードのスペースキーになります
自分が落札したときの落札確認操作は改行(Enter)で行います。(スペースキーでも可能)


全自動以外の場合、練習者のほかにコンダクター役の人が必要です。
なるべく落札経験のある方が操作することをおすすめいたします。
コンダクターの操作はすべてマウスでボタンを押すことで行います。



練習画面全体図(手動モード時) 操作パネル以外の表示はどのモードでも同じです





※操作パネルの説明(コンダクター用)

手動時の操作パネル


自動時操作パネル
※手動 自動 全自動
 競りの練習方法を決めるボタンです
※スタート
 手動時にスタート価格を記入します
 単位は千円(20万円は200となります)
※競り速度 通常時0.05秒です。
 ごく一般的な競り上げスピードです。
 変更する場合は数値を変更してください。
※セットボタン、スタートボタン
 スタート価格が記入できたらセットボタンを押すと競り
 板に価格が表示されスタートできます。
 自動時は押すごとに任意のスタート価格、売切価格
 が表示されます。
 スタートを押すとせり上げが始まります。
※スロー競上、競上ストップ
 スローを押すと競り上げがゆっくりになり、停止を押すと
 競り上げが止まります。
※再スタート *万戻す
 競上停止後、表示価格から*万円戻すことができます。
 価格を戻したら再スタートボタンが押すことができます。
※見切り
 競上停止後、このボタンを押すと売切ランプがフラッシュ
 します。応札、即落札になります
※連続 手動競上
 コンダクターと練習者以外の応札者ボタンです。
 競上中はどちらも応札ボタンになります(他人役)
 競上停止中、売切中は連続を押すと連続して競上
 手動を押すと1POS応札になります。(コンダクタ役)
 練習者応札ボタン(スペースキー)も同様な働きをします
 売切不点灯時にべた押しすると連続して価格上昇し
 売切中はべた押しでも1POSのみで最終応札者の場合
 価格は上がりません。

※スタート可能
 これはスタート後、売切ボタンに変わります。
 実際の競りと同様売切ができないときは売切不可
 と表示されます。売切可能なときは売切可になります。
※決定
 売切中はボタンを押すことが可能です。
 押すと最終応札者に落札が決定します。
※流札
 売切中以外は押すことができます。
 押すと流札となり次競りの準備に移ります。
※次競り準備
 流札、決定、コンダクター側が落札した場合に
 押すボタンです。
 価格表示を消し次競りの準備を行うボタンです。
※応札補助なし・あり
 練習者が売切時最終応札者になった場合
 「権利」の文字が競り板上に表示するかしないか
 自動・全自動モード時は落札決定までの残り時間
 の表示をするかしないかを選択できます。
※応札記録表示・隠す
 応札がどのように行われているかの表示部を
 表示するかしないかを選択できます。
 本番に近い練習には非表示をおすすめします。
 全自動モード以外ではいつでも変更できます。
※強制停止
 どのモードでもどのような状態でも最初の状態に
 戻ります。(手動モードになります)
 当ソフトでは操作のやり方によりボタン操作の作動が
 違ってくる場合があります。
 通常はあまりないですが、応札ボタンの連打などが
 ある場合に起こります。
 本番同様の真剣な操作(応札)をお願いいたします。
※練習終了
 このボタンを押すと起動時のメニュー画面に戻ります
 そこで終了ボタンを押すと終了になります。  
※以上 位
 自動モード時に、売切価格以上で売るか位で売るかを
 決めることができます。
 以上は売切価格より1.1万円下 位は3.3万円下
 で応札があった場合競り上げは停止します。
 ただし、売切価格以上にならなければ売切には
 なりません。
 また、実際の売切価格はコンピューターによって
 若干調整されています。
 表示価格=売切価格にはなっていません。(実感を
 出すためにそのようにしています)
 売切価格に0を入力してスタートすると
 スタート売り切りになります。

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※応札記録について
  応札記録にはスタートから決定までの様々な応札時の記録が記されていきます。

スタート時
記録例
※スタート
 スタート時の金額が記録されます。
※YOU
 競上中に練習者が応札ボタンを押した時の
 金額が記録されます。
※他
 練習者以外(コンダクター役や自動モード時
 のコンピューター側)が応札(応札操作)を
 した時の金額が記録されます。
※スロ CO
 スロー競上ボタンを押したときの金額が
 記録されます。(手動モード時のみ)
 COとはコンダクターの略号です
※停止
 競り停止ボタンを押したときの金額が
 記録されます。(手動モード時のみ)
 自動・全自動で停止処理が行われた場合
 「自動停止」と記録されます。
※ベタYOU
 競上停止後で売切がついていない状態で
 練習者が応札した(正確には応札ボタンを
 はなした)時の金額を記録します。
 実際の競り同様、売切前のPOSボタンの
 ベタ押しは連続して価格が上昇します。
※うりきり
 売り切り処理が行われたときにその金額が
 記録されます。
※権利YOU
 売り切り後練習者が最終応札者の場合
 その金額が記録されます。
 実際の競り同様、この場合は練習者が
 応札ボタンをベタ押ししても価格は上昇
 しません。
※1POS 他
 コンダクター役が手動競り上げボタンを押した
 時の金額を記録します。
 この練習ソフトは1POS 3千円上昇します。
 コンダクター役が連続競り上げを押した場合
 記録は1POS他ですが価格が押している間
 連続して上昇します。
※1POSYOU
 練習者が最終応札者でない時に応札したら
 その金額が記録されます。
 最終応札者の場合もう一度押すと権利YOU
 が記録されます。
※他人落札
 練習者以外が落札した場合に記録されます。
※自分落札
 ここにはありませんが、練習者が落札した場合
 このように記録されます。
※上記以外にも以下の記録があります。
 ※再競りCO
 ※流札
 ※最終応札
 ※ノーコール
などが状況に応じて適宜記録されていきます。
どのように応札していったか決定後に見て勉強
することができます。


※練習者の画面
  いわゆる競り表示板になります。
  2種類用意しています。
  どちらも同じ動きをします。

スタート及び競り上げ中
※スタート及び競上中
 出品番号は1001号車から
 順次あがっていきます。
 年式は任意の年式が入ります
 ご注意
 このソフトは相場を覚えるソフト
 ではないので年式と表示の車が
 一致していない場合もあります。

※応札ボタン 確認ボタン

 表示はしていますが 実際は
 応札ボタン・・スペースキー
 確認ボタン・・改行キー
 で練習者は操作します。

※落札の目安
 手動モード時は0万円です。
 これはコンダクター役が自由に
 競りを操作することが可能な
 状態だからです。
 自動・全自動モード時は落札の
 目安となる価格を表示します。
 ご注意
 年式同様任意の金額です。
 年式と同じ理由で車と金額が
 一致しない場合もあります。
 自動モード時はセットボタンを
 押すごとに価格を変えていく事
 ができますので、ある程度の
 雰囲気が期待できますが基本
 的に応札の練習ソフトですので
 相場を覚えるためには使わない
 ようにしてください。
 
売り切り中
売り切り点灯中は左図のように
なります。

自動・全自動時は落札・確認ボタン
の間 落札の目安 の文字の上の
空いたスペースに
「決定まで*秒」と言うタイマー
表示がされます。

次に説明する 権利 ランプ同様
練習者の応札補助表示です。
これはコンダクター側の操作で
非表示にすることも可能です。

ご注意
自動・全自動モードでの最終応札
後落札決定までの時間を3.5秒
とっています。
これは通常よりやや長めです。
通常2.5秒〜3秒となっていますが
練習には短すぎると判断して長め
に時間設定しています。
この時間は変更できません。

応札補助表示
どのモードでも練習者が最終応札者の場合
「権利」の表示がつきます。
この表示はコンダクター側 応札補助なし のボタンで
非表示にする事が可能です。
自動・全自動の際、決定までの時間タイマー表示も
非表示となります。

実際の会場では権利表示が出る会場と出ない会場
がありますので適宜使い分けをして練習してください。
練習者落札時の画面
練習者が落札した場合
確認ランプが赤色に点灯します
同時に連続音がなります。

購買者のところに
練習者と表示されます。
実際は落札店会員番号が
表示される場所です。

改行(Enter)キーを押すと
落札確認となり、ボタンの色が
元に戻ります。
全自動時はその後、次の競りへ
と進みます
手動・自動時は次の価格セットが
できます。
練習者意外落札時の画面
購買店のところに
他の人が表示されます

全自動モード以外の時には
操作パネルの次競り準備
のボタンが赤くなっていますので
押して次の価格セットをして下さい。



以上で操作説明は終わりです。    メニューへ戻る